4.4へのバージョンアップ忘備録
ユーザー様から連絡があり、lightboxで表示される画像が修正前の画像だという。
確認したところ、img要素のコードに、HTML5のコードが挿入されていた。
<a href="http://○○.jp/images/1.jpg" rel="lightbox"><img src="http://○○.jp/images/1.jpg" alt="○○" title="○○" width="495" height="329" class="size-full" srcset="http://○○/wp-content/uploads/1.jpg 495w, http://○○.com/wp-content/uploads/1-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 495px) 100vw, 495px" /></a>
このようなコードで、
srcset=
以降が自動的に追記されたコードだ。
ググってみたところ、
WordPress 4.4 から導入された機能のようで、the_content フィルタを利用して、img に srcset と sizes が追加されるレスポンシブイメージ対応の機能のようです。
との記述を発見。
自動でHTML5のソースコードを追記するのは結構だが、
リンク先が別の画像になっていた。
画像はすべてドメイン直下のimagesフォルダに納めていたのだが、
追記されている画像のリンクはwp-content/uploadsフォルダ内の同名jpgファイルだ。
なぜだろう?
wordpressが検出したweb内の画像ファイルを、自動でwp-content/uploadsフォルダへ再アップロードしHTML5のコードを追記したのだろうか?
よく分からんです。
今後のために → lighboxの画像はクリックしてチェックすべし!