ツールとしてのflash


オーダーメイドの靴を販売しているお店の、商品画像を見せるためのフォトギャラリーを見た。上手にflashが使われている。スライドショーを選べば自動的に再生され、見たい画像だけを選ぶ事も可能。商品を実際に使っている雰囲気がよく伝わってくる。なるほどな〜と感心しきり。これは良い。


スライドショーを再生すると、BGMが流れる。雰囲気づくりには、BGMは非常に効果的だと痛感する。xmlを使っているところから、たぶんひとつのswfファイルを使いまわしで、フォルダごとあるいはファイルごとに異なるスライドショーが設置できるということなんだろう。


独自性の高い商品を販売する店舗の場合、ショッピングサイトにも、flashを上手に取り込んでいくことで、商品を魅力的に見せたり、購買意欲をそそる効果が期待できそうだ。


BGMをどう使うかも、自分としては今後の課題。音源はいろいろあるので、それらをうまく生かすために編集して、使ってみようと思う。


シューズショップフォトギャラリー・The


追記:このページは、『ID for Web LiFE』というソフトで作られていると、ある方が教えてくれました。ありがとうございます。いろいろと便利なものがあるのですね。