PEUGEOT 1007
プランタン銀座のエントランスでプジョー1007を見た。
プジョーの新しい、コンパクトカーdebut!
グリルは、バンパー上下にでかい口が広がっているタイプだ。
でも、アウディーみたいに下唇がめくれちゃったみたいな形ではない。
結構カッコイイぞ。
おお、デザインはピニンフェリーナ!と書いてある。
そうか、かっこいいわけだ。
ドアは、運転席も助手席もスライドドアになっている。
コンパクトで、見るからに使いやすそうな車だ。
中をみると、助手席のシートには、派手な赤いアクセントがついている。
?なんだかよく分からないが、カメレオンパーツだとかで、
インテリアを色色変えられるんだそうだ。
メーターを見てみると、真ん中にでかいSPメーター、
右にタコメーター、とても見やすそうな感じだ。
やはり、メーターはアナログタイプに限るな。
デジタルメーターはどうも、性に合わない。
アナログだと、大体どの辺を針が指しているか、分かりやすいんだ。
速度は、210km/hまで刻んである。
そんなに出るのか?すごいな。
プライスは、199〜229だそうです。
営業の方が、プジョーで初めて名前が4桁
(1007)になったって、自慢げに言ってました。
そうですか♪〜。
でっかいミニカーが、ケースの中にたくさん飾ってあった。
こっちの方が、一台欲しいな。
昔、プジョー106RALLYという車があった。
確か、1300ccの軽いエンジンを軽量ボディーに搭載した、楽しそうな車だった。
いつか手に入れたいと思っていたのだが・・・。
近所にプジョーのディーラーも、プジョーを直してくれそうな工場もないので、
今のところ実現していない。
- 私の欲しい、楽しい車の定義
- 車重は900kg台まで(1t超えちゃダメ)
- 排気量は1600cc以下(高回転が気持ちよくまわらないとね)
- もちろんマニュアルトランスミッション(ATじゃ暇で、寝てしまう)
- タイヤサイズは195/60-14まで(大きいタイヤは高額だからもったいない)
- できれば『FR』
- プライス『max180萬!』
- デザインはピニンフェリーナ!
無理だよな・・・。
だから、昭和58年式に乗り続けているわけです。(笑)