IE6対策とは?


最近、自分自身はほとんど使用する機会がなくなってしまった、
IE6(インターネットエクスプローラー6)。
使うのはwebサイト製作の際の、ブラウザチェックをするときくらい。
古いVAIOにネイティブなIE6がインストールされていて、
ペンティアム3の1.13GHzという、とてつもなくのんびりしたCPUで動かしています。


もちろんブラウザチェックも、現在製作中のサイトとか、
自分が過去に作ったサイトをチェックする程度。
動作も遅いので、それ以上のことをすることは無し。


しかし今日、たまたまネットサーフィン(死語か?)の流れで、
BOSSのサイトをIE6で見てビビりました。
言いにくいのですが、えーと、サイドバーが下に落ちてます・・・。


受講生のサイトも見てビビった。
グローバルナビゲーションが下りの階段になっています・・・。


(私のVAIOのせいかも知れません。分かりません。)


しかしもはや、IE6ユーザーが訪問して来た際には、
警告を表示するプラグインの設置は必須なのかもしれない。
一刻も早く、IE6ユーザーがweb上から消滅することを祈ります。


いや、祈るだけではダメかもしれません。
排斥運動に加わって、撲滅に向けて進む必要があるのかもしれませんね。

No more IE6!ですね。