太陽光発電促進付加金


電力会社からの郵便がとどいた。
今度から『太陽光発電促進付加金』なるものを
電気料金に上乗せするから、
平成23年の4月以降、負担しろ、と
みんなで負担することになっているよ。
と書いてあった。


太陽光発電設備を家庭などに設置し、
そこで発電されたものを電力会社が買い取るための資金にまわすらしい。


低炭素社会の実現』にむけて、とのふれこみだが、
各家庭に太陽光発電パネルを設置したほうが、
発電所で発電するよりもCO2発生量を抑制することができるのだろうか?
どのような根拠にもとづいているのか、その根拠を知りたいものだ。