Magic Mouse
やっと届きました、Magic Mouse。
待ちくたびれましたぞ、Magic Mouseくん!
透明のケースに入って届きました。
裏返すとこんな感じ。
使い方が図解されています。
ワンボタンクリック、ツーボタンクリック、スクロール、画像のズーム、2本指のスワイプが記載されています。
開けてみるとこんな感じです。
私は新幹線とかリニアモーターカーの先頭車両をイメージしました。
なんだか速く走りそうです。
裏面はこんな感じ。
on-offのちいさいスイッチがあります。
さっそく使ってみようと、『環境設定』から新しいマウスを検出してみたところ、
無事使えるようになったものの、マルチタッチ機能が動きません。
いきなり不良品か?といやな感じが脳裏をよぎったものの、
『自分の使用しているOSのバージョンでは動かないのかもしれない』
と思い直し、ちょいとググってみることに。
私のmacはosX10.5.8です。
『10.5.8 Magic Mouse』とか入れてググってみたところ、
Wireless Mouse ソフトウェア・アップデート 1.0 (Leopard)なるものを
ダウンロード&インストールしないといけないらしいことが判明。
実行してみたところ、無事マルチタッチ機能もアクティブになりました。
ちょっとインプレッションなど書いてみます。
まず、見た目。
上面は透明な樹脂(アクリルかポリカか?)に覆われていて、
その薄さとあいまってなかなか軽快でつるんとした印象。
そして、使用感。
見た目の印象のまま、つかんで手で動かすと、ちょっと重く感じます。
なかにどっしり重い金属が入っているのが分かるのです。
電池が2本はいっているからでしょうか。
試しに重さを計ってみると105gくらいでした。
これが半分くらいの重さだと、見た目と重さがマッチして
とってもいい感じになるんじゃないかと思いました。(笑)
設定は・・・。
右クリックは右側。
一本指でスクロール。
commandキー + 一本指上下で拡大縮小。
2本指:左右にスワイプして移動に設定しました。
軌跡の速さは一番速いところにセット。
これでディスプレイの左端から右端まで
手首の動きだけで移動できるようになりました。
総じて、かなり使いやすいように感じるMagic Mouseくんです。