MovieClipクラスの拡張


いまさらなAS2.0の話題ですが・・・。(笑)
クラス定義についてのメモ。


ステージ上の複数(多数)のムービークリップインスタンスに、同じようなメソッドを行わせたい場合、.asファイルを用意して多数のインスタンスに参照させて、手間を省く。


《方法》
リンケージプロパティで、ムービークリップシンボルとクラス定義ファイル(.asファイル)の関連付けを行う。関連付けを行うことでムービークリップインスタンスを作るだけで、そのインスタンスにアクションを書き込まなくても関連付けておいたクラスのメソッドを利用できる。
《作業》
リンケージプロパティの識別子を書き込み、AS2.0クラスのテキストボックスに参照させたい.asファイル名を書き込む。
リンケージの『ActionScriptに書き出し』のチェックボックスにもチェックを入れる。